α7にオススメのレンズ
α7の35mmフルサイズセンサーを搭載している場合、これを活かせるFEレンズ(フルサイズ用レンズ)を使うのが理想的です。
ではどんなレンズがα7に良いでしょう?ここでは僕がオススメしたい高画質レンズをご紹介したいと思います。
高性能望遠FEレンズ ⇒ SEL70200G(当ページ)
高画質単焦点FEレンズ ⇒ SEL55F18Z
お買い得FE標準ズームレンズ ⇒ SEL2870
「SEL70200G」 FE 70-200mm F4 G OSS 高性能・高画質な望遠レンズです
まず紹介したいのは2014年3月に定価158,000円(税別)にて発売された高性能望遠レンズの「
SEL70200G」です。
このレンズは840gということでEマウントレンズでは重めですが、このクラスの他のレンズとしてはそこそこ軽量だと思います。なので普段使いができる望遠レンズにも感じます。やや高価なのですが、手振れ補正もついているし、なんといっても画質が抜群に良いです。70~200mmということでかなりの焦点距離をカバーするわけですが、どの画角も単焦点レンズのような描写力と解像のクオリティーを持っています。見た目も白くてちょっとかっこいいし、パーツの質感も非常に良く、僕はこのレンズがかなりお気に入りです。FEレンズではオススメレンズだと思いますので画像とともに少しご紹介させていただきます。
(撮影レンズはSEL55F18Zです)

SEL70200Gの本体、箱、三脚座、ソフトケースです。ここにはないですがレンズフードも付属します。
現状では新品で12万程なので、だいぶ値が落ち着いてきています。使い道の多いレンズの一つですし狙い目です。

本体に三脚座を取り付けた写真です。Gのロゴや、白レンズの独特で高級感漂う雰囲気がいいですね。
高性能レンズなのにF4通しであることや、高い解像感が魅力のレンズです。AFも早いし手振れ補正もあってとても満足です。

各種スイッチ類です。AF/MF切り替えやフォーカスレンジ切り替え、フォーカスホールドボタン、手振れ補正モード切り替えなどです。
SEL70200Gがとても高機能レンズなのがわかりますね。

上から見た図です。三脚座とレンズ本体の位置はマークに沿って取り付けるとまっすぐ固定できます。
防塵防水に配慮した設計によりほこりや水滴の浸入を防ぐタフな構造ですので使い倒しても大丈夫です。

こちらがSEL70200Gに付属するレンズフードです。シンプルかつ機能的なデザインです。
これを付けるとさらにレンズ全長が長くなります。

レンズフードを付けました。こんな風に長くなります。レンズ本体のサイズは80 x 175mmです。
しかしインナーズームが採用されており、ズームしても全長が変わりません。(ズームしても飛び出さない)

これは前玉です。蛍光灯が幾重にも連なって見えて綺麗でした。15群21枚のレンズ構成です。
α7のフルサイズセンサーを活かせるレンズですからとてもオススメです。

これもフロント部分です。フィルター径は72mmとなり、現状のEマウントでは太目です。
このスペックでも重さは840gと軽量ですね。でもα7より重くはなりますがカメラを構えた感じは悪くありません。

もう一枚。とてもキレイで見とれます。絞り羽根は9枚の円形が採用されていますからボケ味も綺麗です。
ナノARコーティングが施され、無駄な反射に強くフレアやゴーストを防ぎ、黒が締まったヌケの良いクリアな画質を実現しています。

これは後ろ玉。マウント部分もしっかり造られており、重いレンズでもα7にがっちり装着できます。
ちなみに最短撮影距離は広角側で1メートル、望遠側で1.5メートルです。MFだと1.35メートルになります。

専用の三脚座です。脱着も簡単でガタツキもありません。金属製です。

意味ありませんが、こんな感じでも撮ってみました。。

こんなのも。。このレンズの凛としたフォルムと佇まいがなんとも好きです。
ボディーの上品な質感も好きです。

ミニチュアで撮影するとこんな風になりました。PlayMemories Camera Apps機能を使ってアプリをダウンロードすると
撮影の幅が広がったりします。このミニチュア撮影も「ピクチャーエフェクト」のメニューですが、DLも無料ですのでぜひどうぞ。

ホワイトバランスを変えてSONYのスマホなどと一緒に。このレンズはどこか男らしさを感じます。
お気に入りのレンズを手にすると撮影意欲も湧いてきますから不思議です。
SEL70200G MTF曲線
MTF曲線からも性能の高さがわかりますね。
描写は評判も良いし、実際に使ってみても本当に良いです。ツァイスに比べてコントラスト高めでシャープな画質というより、
全体的に滑らかでスッキリと澄み切っていて素直な描写のような感じがします。ゾナーなどとはまた違った良さがあります。
もちろん解像感もツァイス単焦点と同じくらいの高水準ですし、携行性も良い。よってSEL70200Gで撮影が楽しくなることは間違いないです。
動きにも強いし、逆光にも強い。光学式手振れ補正も効きが良く、AFも超静かで早いです。(動画にも良い)ちょい絞ってカリカリにもなります。
もっと明るさを求めればEマウントボディーには適さない大きさと重さになるので、通しF4がバランス的にベストです。(上を見たらきりがない)
普段使いの望遠レンズとしてとてもオススメですが、撮影の幅はかなり広いです。α7との組み合わせではとても携帯性も良いので、
お子様がいらっしゃれば記念撮影や音楽会、運動会も可能ですから良いアルバムを作りましょう。
手振れ補正もあるので動画で思い出を残すのもいいですね。
風景が好きなら山や海、旅行やイベントごとでもズームはとても活躍します。
ペットがお好きなら彼らが走りまわる姿も鮮明に残せますからぜひプリントアウトしましょう。
「撮影目的別オススメFEレンズ」 や
「SEL55F18Z」のページもぜひご参照ください。